プログラム

やまっこクラブのプログラム

集団活動と自立活動

集団活動

運動と障がい福祉に特化したスタッフがお子様の体力面や情緒面を考慮した運動遊びを考案しております。
運動遊びでは集団で体つくりや協調性、社会性を学んでいきます。

自立活動

日常生活で必要な動作等、お子様に合わせた課題を検討し個別プログラムを考案しております。
個別や少人数でのグループ活動等で課題を行っていきます。

野外活動

自然学習

休校日にはネイチャーゲーム(自然遊び)や体験レクリエーション(焼き芋作りなど)を行い、連帯感や仲間意識を育みます。

体験学習

好奇心や感受性を豊かにし、子ども達の社会を生き抜く力を育めるようなプログラムを提供しています。

 

おやつ

社会体験学習や、やまっこクラブでのイベントの際には、レクリエーションとして、子ども達とおやつ作りを行っています。
※アレルギーや食事制限などがある場合は、事前にご相談下さい。

 

余暇活動

個々での過ごし方

「何をしていればいいかわからない」ではなく、「何かしてみたら楽しかった」を提供します。

集団での過ごし方

「皆と一緒にやってみたら楽しかった!」と思えるようなきっかけを作れるよう、職員が意識的にサポートしています。

その他

やまっこイベント

やまっこクラブは夏祭りやクリスマス会などの行事を定期的に行っています。

お出かけ

工場見学や動物園、児童センター祭りなどの地域の子ども達と一緒に活動するイベントへも参加します。

 

ONE UPのプログラム

ソーシャルスキルトレーニング

ONE UPでは社会生活の中で、人と交流して共に生活できるように基本的な技術を(対人関係の力を高めるトレーニング)ソーシャルスキルトレーニング(Social Skills Training)で行っていきます。

ソーシャルスキルトレーニングの5つの領域・17の基本スキル

ソーシャルスキルを身に付けることで就労、社会生活につながる支援を行っております。

  • Ⅰ集団参加行動領域

    友達や学校生活の中へ入っていくために必要なスキルの領域
    ①<ルール理解・遵守スキル>
    ②<役割遂行スキル>
    ③<状況理解スキル>

  • Ⅱ言語的コミュニケーション領域

    集団生活の中で大変重要な言葉に関する領域
    ④<聞き取りスキル>
    ⑤<表現スキル>
    ⑥<質問・回答スキル>
    ⑦<話し合いスキル>
    ⑧<会話スキル>

  • Ⅲ非言語的コミュニケーション領域

    身振り、表情等のコミュニケーション領域
    ⑨<表情認知スキル>
    ⑩<ジェスチャースキル>
    ⑪<身体感覚スキル>

  • Ⅳ情緒的行動領域

    「人の気持ち」に関する行動を扱う領域
    ⑫<自己の感情理解スキル>
    ⑬<他者の感情理解スキル>
    ⑭<共感スキル>

  • Ⅴ自己・他者認知領域

    相手と程よい距離感を作り、相手に合った付き合い方をするために必要な領域
    ⑮<自己認知スキル>
    ⑯<他者認知スキル>
    ⑰<自己~他者認知スキル>

~トレーニング例~「3ヒントクイズ」

ルール
  • クイズを作るチームと、答えるチームに分かれる
  • クイズを作るチームは、3つのヒントで相手が答えを導き出せるよう、チームメイトと話し合って3つのヒントを考える
    ※ルール(チームメイトの意見は否定せず、「いいね」「〇〇はどう?」で返答する / 3回連続で同じ人の意見を採用しない)
  • 答えるチームは、聞こえないようにして待つ
  • 答えるチームは、聞こえないようにして待つ
  • ヒント1から提示し、答える側はチームメイトと相談しながら答えを導き出す
(例) お題:いちご
ヒント1:フルーツです(大きな仲間やまとまり)
ヒント2:赤い色をしています(特徴)
ヒント3:ケーキによく使われています(その物ならではの細かい特徴)
ねらい
  • コミュニケーション能力の向上
  • 他の人の話を静かに聞く・受容する
  • 自分の意見を言葉で表現する
  • ワーキングメモリ△

ライフスキルトレーニング

ONE UPでは時間やお金の管理、身嗜み等の生活していくうえで必要な力を疑似体験学習や課外学習を通して実践的にライフスキルトレーニング(Life  Skills Training )で学んでいきます。

発達障がいの子に必要なライフスキルとは?

梅永雄二先生は必要なライフスキルとして以下を挙げています。

衣食住に関わるスキル
  1. 身だしなみ
  2. 健康管理
  3. 住まい
  4. 金銭管理
  5. 進路選択
地域生活に関わるスキル
  1. 外出
  2. 対人関係
  3. 余暇
  4. 地域参加
  5. 法的な問題

また、将来を見据えて育成していくべき重要なライフスキルとは何なのでしょうか?

将来を見据えて育成していくべき重要なライフスキルとは?

自己管理スキル
  • 整理整頓…どこに何があるか?
  • スケジュール管理…次は何をやればいいのか?
  • 金銭の管理…いくらまで使っていいのか?
  • 体調の管理…明日には影響がないか?
  • 衣食住を適切に保ち行う事…バランスは崩れていないか?
対人関係スキル
  • 傾聴力…何を言いたかったのか?
  • チームワーク…誰が何の役割をもっているのか?
  • 忍耐力…自分の意思のみを突き通していないか?
  • 柔軟性…物事に固執しすぎていないか?
  • 共感力…相手の感情に寄り添って考えられるか?

ライフスキルは円滑な就学や就労、卒業後の自立した生活を支える基盤となるものであり、働くうえでも基盤となるライフスキルを身に着けることで安定した生活を元に安心して働きにいけるようになると考えONE UPでは活動を考えております。

~トレーニング例~「調理レク」

ルール
  • 調理に必要な材料の確認、買い物
  • 決められた時間内に、頼まれた役割を分担して行う
    (包丁で材料を切る、茹でる、焼く、盛り付ける等)
  • 調理方法については手順書を見ながら行う
ねらい
  • 調理に必要な材料、金額等を知る
  • お金、時間の管理
  • 毎日の食事がどのように作られているかを知る
  • コミュニケーション能力の向上
  • 仲間と協力し、達成感を共有する

ジョブスキルトレーニング

職場で円滑に仕事を行うためには、作業訓練や所作、言葉の練習が必要です。ONE UPでは活動を時間で区切り、間には休憩を入れることで実際に働いた時にも必要な切り替えや円滑なコミュニケーションの練習、休憩時間の過ごし方をジョブスキルトレーニングで学んでいきます。

ジョブスキルトレーニング(Job Related Skills Training)とは?

職場対人技能トレーニングという意味で、職場における基本的な対人マナー等について、ロールプレイや意見交換を行いながら、職場で必要とされる対人コミュニケーションのスキルを向上させることを目指します。また、発達障がいの特性であるコミュニケーション・社会性・想像力の課題を考慮したスキル向上のトレーニングとして対人行動や社会性、不安や混乱とないうる事項について対処などを身につけられるように導入しています。
(障害者職業総合センターHPより)

ジョブスキルトレーニングのテーマ例

  • 挨拶をしよう…出勤した時、同僚とすれ違った時、退社する時はどんな挨拶?
  • 報告する…全ての作業が終わった時だけ報告すればいいのかな?
  • 質問、相談する…分からない事があった時には誰に聞けばいい?
  • 確認する…聞き間違えている事はないかな?
  • 職場で謝る…失敗は誰にでもあるけど、そんな時はどうしたらいい?
  • 遅刻した時の対応…寝坊してしまった時は電話?メール?

ジョブスキルでは職場での対人コミュニケーションを学ぶことに加え、働く事で自分にとってどのように良い事が起こるのかを1から学んで行くことで、本当にやりたい事や努力する事で待っている未来を創造し、お子様の得意を伸ばせるよう支援しております。

~トレーニング例~「メモの取り方を学ぼう」

実施内容
  • メモの取り方やコツについて学習する
  • 実際に工場見学へ行き、スタッフさんの案内を聞きながらメモを取る
  • 工場見学終了後、メモを別用紙にまとめ、発表を行う
ねらい
  • 仕事の中で、メモを取る大切さを知る
  • 要点を押さえて人の話を聞くスキルを身に着ける
  • 話を聞きながらメモをとる等、同時作業の練習
  • 得たものを人へ伝える力を身に着ける
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